ほぷしぃ
乗鞍高原温泉スキー場

スキー場 乗鞍高原温泉スキー場

基本情報

リフトから

場所長野県松本市安曇乗鞍高原
リフト営業時間8時30分〜16時10分 or 16時20分
HP乗鞍高原温泉スキー場

リフト料金

 一般中・高校生小学生以下3歳以下
1日券4,000円3,000円2,000円無料
4時間券3,300円無し
1回券400円300円無し
シニア券(55歳以上)3,000円無し

スキー場情報

特徴

乗鞍高原温泉スキー場は標高1400m〜2000mの高所にあるスキー場です。
松本ICから車で1時間〜1時間半ほどの山中にあります。 標高が高いため、シーズン中は気温が低く積雪も多いためパウダースノーを楽しむことが出来ます。
私も2008年シーズンに二度ほど行ったのですが、両日とも新雪を楽しむことが出来ました!!
また、5月でも雪が残っているので初夏スキー?を楽しむことも出来ます!

さらに!
乗鞍高原「温泉」スキー場というだけあり、宿泊施設にはほぼ温泉が引いてあるので
スキーを満喫したあとは温泉を満喫することも可能です!!

スカイラブコース→パラダイスコース

スカイラブコース→パラダイスコース
駐車場は広めな第三駐車場に停めることをお勧めします。
パラダイスコースの中腹あたりにあるため、リフト乗り場まで歩く必要がありません!

ここは初心者向けの緩やかで平坦なコース。

フィニッシュバーン2
スカイラブを滑っていくと途中でパラダイスコースと分岐ます。
写真はスカイラブコースの終点地点

フィニッシュバーン

フィニッシュバーン1
ゲレンデの最下部に位置するコースです。
平均傾斜21度、最大傾斜31度の上級向けコース。

この日は常に大雪が降り続いていたこともあり、柔らかい新雪を飛ばしながら滑り降りました!

鳥居尾根ダウンヒルコース

鳥居尾根ダウンヒルコース
長い高速リフトを降りると、平均傾斜14度、最大傾斜22度の鳥居尾根ダウンヒルコースです。
ここは1000mという乗鞍高原温泉スキー場最大の滑走距離を誇ります。

鳥居尾根ダウンヒルコースは雪が降ろうとも、ところどころにアイスバーンがありました。
アイスバーンが好きな人はここばかり滑ってしまうことでしょう。

アルペンコース

アルペンコース
鳥居尾根ダウンヒルコースから途中で分岐して、アルペンコースに入ります。
平均傾斜20度、最大傾斜31度の圧雪を行っていないコース。

このコース、圧雪をしていないだけあってフィニッシュバーン以上に新雪でした。

かもしかコース

かもしかコース1 かもしかコース2
乗鞍高原温泉スキー場の最高地点から滑り降りるカモシカコースです。
平均傾斜25度、最大傾斜35度の上級コース。
左側は山側、右側は谷川です。
天気が良い日は乗鞍岳山頂が望めます!
また、ここからさらに山頂方面へ向かうルートもあります。

かもしかコース3
かもしかコース中腹から三本木レストラン方面
中腹からコース幅が広く、自由気ままに滑ることが出来ます!

また、コース左側にはコブ斜面が作られているので、コブを攻めたい人にもお勧め!

エキスパート・パノラマコース

エキスパート・パノラマコース
木をはさんで左側がエキスパート、右側がパノラマコースになります。
エキスパートコースも未圧雪です。
コース幅が狭くなっていますが、ほぼ手付かずな状態なので林間コースとはまた違った
「自然の中を滑っている!」気分になれます。
ちなみにリフトから見えないので転んでも恥をかかないのですが、怪我をしてもわからないので気をつけて滑ってください。

右側のパノラマコース、なだらかな斜面と少し急な斜面が交互にあるので、初心者〜中級者にお勧め。
また、比較的長めなコースになっているので、十二分にスキーを満喫することが出来るでしょう!

三本木レストラン

三本木レストラン 三本木レストランより
かもしかコースの終点にあるレストラン。
乗鞍高原温泉スキー場で一番高いところにあるレストランです。
ここからかもしかコース、イージークロスコース、兎待ちコース等様々なコースに行くことが出来るため、
筆者は休憩によく使い、次にどのコースに行くか決めています。

滑り終えての感想

筆者が乗鞍高原温泉スキー場にきた時は前日か当日に大雪が降っていました。
また、気温も常に氷点下だったため、溶けることなく常に新雪を滑ることができました。

乗鞍高原温泉スキー場のシーズン券は11月下旬までの申込みなら28,000円とリーズナブルなので、
来シーズンはシーズン券の購入を考えています。


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